こんにちは、記録班のナシゴレンです。
阿字ヶ浦のアートスペースいるかでは
玉田さんの海竜が現在、公開制作中です。
プレ展示初日の時点で、すでに見応え十分だったこの海竜、会期中にさらに手を加えられ変化していきます。
道行く人も玉田さんの作品に興味津々、次々に入ってきます。
こちらは海竜の中にまで入っていく子ども
お母さんも中が気になる様子
ダンボールで恐竜をつくっているといううわさを聞きつけ
地元の方たちが次々とダンボールを持ってきてくれます。
阿字ヶ浦海岸でダンボールの収穫を喜ぶ玉田さん
スタッフも当然作品のことを知らなくてはいけません。
多摩美スタッフ千田君に作品のコンセプトを説明する玉田さん。
湊線周辺は白亜紀層があり、化石も出土するということで、
ダンボールを甦らせるということと海竜を甦らせるということがダブルミーニングになっています。
フムフム
そんな玉田さんのダンボールワークショップが
8月13日、14日、15日に開催されます。
だれでも参加できる楽しいワークショップです、みなさんどうぞご参加ください!
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